着物・帯

着物

花風の着物は全て本職の舞妓さんが花街で実際に使っていたものを使っています

お座敷へ向かう舞妓さん芸妓さんは「お引きずり」という着物を着ます。 名前のとおり通常の着物よりも裾が長く、外では左手で「褄(つま)」を持って移動します。 長い襟足は首をきれいに見せる為で、着物も背中を大きく開けて着せます。
舞妓さんの衣装にはたくさんの決まり事があり "肩上げ・袖上げを必ずつける" "真っ赤な着物は着ない" など花街ならではの決まり事の上に舞妓さんの華やかな姿は成り立っています。
着物は柄だけでなく季節によって仕様も異なり、 着る枚数は同じでも夏には夏用の生地、秋や冬には裾に綿をいれた「一つ綿」「二つ綿」など様々な種類があります。
桜が咲き、若葉が芽吹くのを見て季節の移り変わりを感じるように、舞妓さんの姿は見る人に季節の移り変わりを感じさせる沢山の工夫が散りばめられています。

花風で本物の着物を身に纏い、花街の文化や伝統を肌で感じてください。

桜色に流水・花いかだ

淡い桜色に裾にかけての濃いえんじ色が温かい色合いの冬のお着物
光沢のある綸子(りんず)の生地に流水と花いかだが描かれた華やかなお着物です。

二つ綿/桜色に流水・花いかだ

黒地まんじゅ菊

黒地のちりめんにまんじゅ菊があしらわれた少しかわいさのある芸妓さんのお着物。
4月・11月の装いですので染め帯を合わせる事も出来るお衣装です。

一つ綿/黒地まんじゅ菊

男衆の技が生きる 6m50cmの帯で彩る舞妓の姿

花風では本職の舞妓さんと同じく、夏の着物には涼しげな絽や羅の帯、冬にはどっしりとした金糸の織り帯など、季節を大事にする花街の決まり事にそって 選ぶ帯をおすすめしております。
帯にはその妓の家の家紋が必ず入っていて、昔は迷子になってもその家紋で家を知る事が出来ました。
舞妓さんの帯といえばダラリの帯。名前の通り後ろに長く垂れ下がった姿が特徴的です。
もちろん帯自体も通常の帯よりもはるかに長く6M50cm程の長さがあります。
長さの分だけ重さも増し扱いも難しくなる為、帯を締めるのも一苦労ですが男衆(おとこし・舞妓、芸妓専門の着付師)の技ならば綺麗に結ぶ事が出来ます。

毎日、舞妓・芸妓を着付ける現役男衆の伝統の技をぜひ体感してください。

西陣織 菊に立涌

伝統的な柄の菊立涌(たてわく)文様は、水蒸気のあがる様から 吉祥とされ、縁起が良く昔から愛されている柄です。
オレンジがかった朱色は舞妓さんの帯に良く使われる一色です。
どんなお着物も優しい文様が品のあるかわいらしい舞妓さんにしてくれます。

帯/西陣織・菊に立涌

西陣織 鶸色に金色文様

鮮やかな鶸色(ひわいろ)の織り帯に金色の抽象画が印象的な織り帯です。
屋外では日の光を浴びてキラキラと輝き、より一層豪華な雰囲気の舞妓さんになります。

帯/西陣織・鶸色に金色文様

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